税理士の記帳代行終了を機に、経理不在でも業務分担とフロー見直しで自計化を実現

税理士への記帳代行が打ち切られ、経理経験者不在の中で自社記帳体制を構築。業務分担と業務フロー見直しにより自計化を実現しました。

Case Study
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課題

  • 創業以来、税理士事務所に全面的に依存していた記帳代行が継続不可となり、自社で経理を回さなければならない状況に追い込まれました。突発的な出来事であり、業務が停止する危険性がありました。
  • 社内に経理経験者が一人もおらず、また新規採用もすぐには見込めない状況でした。そのため、経理の専門知識がない社員でも実務を回せる仕組みを構築する必要がありました。
  • 経理業務を丸投げしてきた背景から、会社全体の業務フローに無駄や非効率が多く存在し、業務の標準化や仕組み化がなされていませんでした。

どのように解決したか

  • 業務分担による経理体制の構築
    経理経験がなくても対応できるよう、社員ごとに業務を細分化・役割分担し、チームで補完し合う仕組みを構築しました。
  • 業務フロー全体の整理と効率化
    経理業務だけにとどまらず、会社全体の業務フローを俯瞰的に再整理し、余計な工数を削減。経理に関わる情報の流れがスムーズになるように改善しました。
  • 管理会計への発展を見据えた仕組み構築
    単なる記帳の自動化に終わらず、将来的に管理会計や経営分析に応用できる仕組みを導入。数字を「作る」だけでなく「活かす」ステップへ進化できる基盤を整えました。

成果 経理担当がゼロの状態から、自社運用を実現し、さらに管理会計まで対応できる体制を構築しました。

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